職場や日常生活のストレスなどで、気持ちが落ち込む、これまで興味のあったことに打ち込めない、などの症状があるときはお早めにご相談ください。
職場の産業医と連携の上、労務環境の調整のお手伝いなどもさせていただいております。
不安、不眠や「喉がつまる」「胸がざわざわする」などストレスからくる自律神経症状などもご相談ください。
幼児期・児童期の治療としては薬物療法のほか、生活環境の整備や行動療法の促進などが中心となります。当院では治療薬としてコンサータの処方を行っています。
女性外来は、女性特有の体や心の不調を総合的に診る外来です。思春期から更年期、そしてシニア世代まで、ホルモンバランスの変化やライフステージごとの悩みに幅広く対応します。月経トラブルや更年期障害、骨粗しょう症、慢性的な疲労や気分の落ち込みなどもご相談ください。女性医師やスタッフが中心となり、安心できる環境で診療を行います。からだと心の両面をサポートし、より健やかな毎日を過ごせるようお手伝いします。
更年期障害とは
更年期障害は、閉経前後に女性ホルモン(エストロゲン)が急激に減少することで起こる心身の不調で、主に45〜55歳にみられます。ほてりや発汗、気分の不安定、疲れやすさなど多様な症状があり、無理に我慢すると生活に支障をきたすこともあります。治療は症状や体質に合わせ、ホルモン補充療法(HRT)のほか、漢方薬、プラセンタ注射、ビタミン剤を用いる場合があります。食事・運動・睡眠など生活習慣の改善も重要で、医師と相談しながら適切な方法を続けることで快適な日常を取り戻せます。
プラセンタ注射について
プラセンタ注射はヒト胎盤から抽出した成分を使う治療で、更年期障害によるのぼせ・倦怠感・肩こりなどを和らげる補助療法として利用されています。自律神経やホルモンバランスを整え、血行促進や新陳代謝を高めることで、慢性的な疲労感や冷え、不眠、肌の乾燥などにも役立つとされます。体調改善や美容目的でも取り入れられ、比較的安全性が高いのが特徴です。医師が症状に応じて投与量や回数を調整するため、初めての方も安心して受けられます。
認知症精査の専門外来にて外部連携医療機関とともに早期診断、鑑別診断につとめております。
ADHDはじっとしていられない、席をすぐに離れる、順番を待てないなどの「多動性」「衝動性」、うっかりミス、集中が続かない、忘れ物や紛失が多いなどの「不注意」の特性がみられる発達障害のひとつです。
幼児期から症状が現れ、学童期に問題が顕著になることが多いですが、成人期まで持続することも少なくありません。
幼児期・児童期の治療としては薬物療法のほか、生活環境の整備や行動変容の促進などが中心となります。
当院では治療薬としてコンサータの処方を行っています。
常駐カウンセラーによるカウンセリングを行っています。
1対1でお困りごとについてお話をうかがっていきながら、一緒に解決方法を探していきます。
気分の落ち込み、不安感、イライラ、不眠、食欲不振、倦怠感、集中力の低下、対人関係の悩み、仕事や学業のストレスなどでお悩みの方はご相談ください。
訪問診療とは、通院が困難な患者さんの自宅や施設に医師が直接訪問して診療を行う医療サービスです。
主に認知症、うつ病、統合失調症などの精神疾患を抱え、通院が難しい方を対象としています。
訪問可能な地域になどにつきましてはお問い合わせください。
心療内科、精神科全般にかかわる諸症状に対応いたします。




